【格安5万円自作PC】裏配線やってみた【Ryzen3 3200G】

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この間デスクトップPCを買ってからずっと自作PC関連のこと調べてます。YouTubeもずっと見てます。8年ほど前にも自作PCのことを調べてましたがそのころよりもかなり進歩してますので半導体の技術の向上の速さには驚かされます。

ディスプレイは買いました。PC工房でフルHDなのに税込7000円という安さだったので中古でしたが買いました。白かあとも思いましたが意外とインテリアにマッチして黒よりも良かったんじゃないかと思います。次は27インチの4Kディスプレイを買おうと思います。

これで元々キーボードとマウスは持っていたのですがその金額も含めると大体5万円くらいで一般的用途には全く困らないPCが出来上がるわけです。ゲームやらないならこれで十分です。ゲームやる人はここに追加でグラフィックボードがいるので大体7万円で収まるんではないでしょうか。OSはどこのご家庭にも転がってると思うので割愛。

さて今回は自作PCの裏配線というものをやってみました。YouTubeですごくきれいに配線処理してる方がいて僕もやってみようと思いました。

車の配線もきれいにするほうが見栄え的にもいいのでやはり自作PCと車いじりは似ています。



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やる前の配線

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そもそもパーツ構成がグラボ無し、HDD無し、DVDドライブ無しなんでそこまで配線は混雑してませんがサイドパネルがガラス仕様なので中身が見えます。

見えるからと言って見る機会もあまりないんですがこういうのは気分の問題です。きれいにしてるというその事実が大事です。

というわけで全ての配線を引っこ抜きましょう。


抜いたり挿したり

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ケースも無駄にでかいし配線も少ないしでとんでもなくやり易いです。こうやってブログのネタにもなるしいい暇つぶしです。

裏側は裏配線しろと言わんばかりに少しだけ空間があるような感じなのでそこに納めるようにしてマザボの挿すところに穴から通して配線していくという流れになります。

極力表に配線が見えないように穴の位置を考えながら通していきます。難しいことなんて1つもありませんね。



ささっと完成


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めっちゃすっきりしました。

もっとこだわろうと思ったらコードを黒くして真っ黒なPCにしていきたいところです。真っ黒なコードの電源も売ってるらしいんでちょっと欲しいなって思います。

逆にすべて白くするみたいな真っ白なPCも作れるみたいです。それもそれでかっこいいなって思います。

ギラギラ光らせるのも考えましたがやはりメカメカしてるほうが好きです。無骨な感じというかどっしり構えた感じというか。


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