デスクトップPCを自作して早くも1か月が経過、毎日使わせていただいている。
買った時の記事では起動時間やベンチマークなど当たり障りのないレビューをしたけど、今回は使用してのレビュー。
買った時の記事はこちら
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文書作成、ネットサーフィン、画像編集などにはもはやオーバースペック
ぼくのPCの使い方はというと今やってるような文書作成、youtube、ネットサーフィン、撮影した画像編集が主。
特にゲームをしたりはしない、ゲームはPS4の方で事足りている。
このような使い方ではRyzen3 3200Gはどうやらオーバースペックに思える、別に悪い意味で言ってるわけではない、まだまだ余裕があるということ。
そもそもPCに限らずスマホにもなんなら家電にも言えることではあるがオーバースペック気味の方がむしろちょうどいい、必要最低限より必要十分のほうがいい。
とにかくストレスがない、ストレスというものはできるだけ排除した方がいいのだ。
PCに関して言えば自分の求めているスペックのギリギリのものを買ってほんの些細なストレスを感じながら使うよりは完全なるストレスフリーのほうが全然いい。
その点Ryzen3 3200GというCPUはぼくみたいな使い方だと値段との兼ね合いと性能の点において、いわゆるコスパという面においては最適解であると確信できる、This is 最強。
しょせんAPU、ゲーム性能は必要最低限
最近はゲーミングPCが流行っているのでゲームのレビューもやっていく。
フォートナイトが流行っているのでダウンロードして少しばかり遊んでみた。
ぼくはフォートナイトが出たばかりのころにPS4でやっていたがそのころは誰も建築なんてやっていなかった、荒野行動が出たばかりのこともあり、PUBGのパクリだなんてのも言われていた。
今や子供たちのほうが上手い、ぼくは建築なんて全然できないので敵めちゃくちゃうまいなって思いながらやっていた、そもそもぼくはこういうゲームはあまり得意ではない。RPGやアドベンチャーを主にやっている。
フォートナイトをやった感想としては中設定ならできないわけでもないという感じ。FPSも70前後出ているし一般的な60Hzモニターなら困らない。
CPU使用率はずっと100%、GPU内蔵CPUだしそりゃそうかって感じ。
高設定にするとFPSは30まで下がる、目に見えて動きがかくつくため実用的なのは中設定まで、低設定だとテクスチャがPS2並になるので最近のゲームに慣れていると無理ってなる。
とりあえずフォートナイトくらいのゲームをカジュアルに楽しめればいいよってんならRyzen3 3200Gで十分、ちゃんとやりたいならグラボを別に買うべき。そこまでゲームに向いているグラフィック性能ではない。
CPU自体のレビュー、熱は皆無
よく言われるCPUの熱問題に関しては皆無と言っていい、ベンチマークを回すような高負荷状態でも70℃以上まで上がるかどうか。
なのでファンの音も静か、ぼくが買ったケースが無駄にでかいため冷却効率がいいかもしれないがその点で言えばケースはでかけりゃでかいほうがいい、かっこいいし、邪魔だけど。
グラボ無しで組めるCPUなのでそれを生かして超小型デスクトップPCを組めるという利点がある、でかいPCなんて置けないっていう環境なら熱問題もあまり気にしなくていいRyzen3 3200Gが吉。
あとよく言われるのはAMDは安定性が難ありだとかなんとか、その点で言えばマジでごくまれにおそらく内蔵グラフィックのほうがクラッシュするのかなんなのか一瞬だけ画面が真っ暗になる。マジでごく稀、1週間に1回起こるかどうかレベル、CPUに関してはそんなことは全く起きてない。
アイドリング時のCPU温度は30℃前後、スマホみたいなもん。
PC趣味が増えてしまった…
デスクトップPC買ってから完全にパソコンが趣味と化した。
写真は電源ユニットがシルバーで気に入らないなあって思って黒い電源ユニットを購入、しかも750w、現状全くいらない、これのためだけに8000円近く払った。
まあCPUアップグレードやらグラボ追加の時に困らないのでよしとします。
あとは意味もなくメモリを16GBに増やしたりとか…
おいおいデュアルディスプレイにはしたいですね、縦置きの横置きの2台で、4kにしようかすごく悩むけどあんまり画面サイズ大きくてもなあという感じ。
Ryzen3 3200Gについては大変満足しております。今後5年は何のストレスもなく使えるんではないんでしょうか、5年の間にCPUアップグレードやってブログに書いてそうだけど。
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