【2021年】登録者数100人達成で感じたこと【底辺YouTuber】

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ブログそっちのけでyoutubeをやっていた。


2020年9月くらいからチャンネル自体は動かしていたが、本格的にやり始めたのは2021年になってから。


本格的に投稿を始めて1か月、登録者数も100人突破という節目を迎えたため、感想とかこれからの展望とかを書いていく。


youtubeを始めてみたいと思ってる人、始めて見たけどある程度チャンネルが成長してきた人の意見を見たい人、底辺youtuberの成り上がりを見てみたい人に向けてこの記事から何かいい発見を見つけていただければなと思う。



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YouTubeチャンネルはこちら。ビーケーモーターシュベルン



ジャンル選びで失敗すると詰む



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チャンネル開設当初はDIY系で攻めていこうと思っていた。


そもそもその時はyoutubeで稼ごうとも思ってなかったし、だれもやらんだろうなってものを修理して動画にすればそこそこ伸びるだろうと思ってた。


壊れたロボット掃除機を修理してみたり、壊れたドラム式洗濯機を修理してみたり。


ドラム式洗濯機に関してはそこそこ自信あったし結構時間かけたのに伸びなかった、再生回数25回しかいかなかった。


逆に動画撮り初めで音声もゴミ、画角もゴミなロボット掃除機修理の方が伸びていて不思議。


その後もDIY系はちょこちょこ上げたり商品レビューもしたりしていたがジャンルがニッチすぎて信じられんくらい伸びなかった。


ニッチなジャンルじゃないと戦えないがニッチすぎると需要はない


当たり前だが需要がなけりゃ誰も見ない、最初は検索流入を見込むしかないが需要がなきゃ誰もそのキーワードで検索しない、ドラム式洗濯機 修理 なんてぼくしか検索しない、ドラム式洗濯機の購入を検討してる人は新品を買うのだ。


ロボット掃除機に関しては比較的値段が安いので手に入れやすいしDIYで修理する層も一定数いる、少し考えればわかることだ。


そもそもDIYというジャンルが結構微妙、需要はあるが明らかに供給過多、DIYなんて誰でもできる、youtubeを始めようって人はその時点で実行力があるのだから知識無くても自分でものを修理してみようって思いつくのだ。


しかもジャンク品の修理なんかはお金がかからないので参入しやすい、直ろうが直らまいがほぼノーリスク、ライバルが多すぎる。


ライバルが多すぎるという点だけに注目して、誰もやらんだろと思いドラム式洗濯機の修理をしてその模様を動画にして投稿したが、たしかにやってる人は少ないが見る人もいない、見られなきゃ意味がない。


見られなきゃモチベは上がらない、やはりネット社会に生きる人間、ある程度承認欲求はあるのだ、それが満たされないならTwitterに引き込もろう。


こうして一旦youtubeからフェードアウトした。


諦めたらそこで試合終了

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一時的に投稿者側になっていたがまた視聴者側となった日々を送っていた。


今現在もだが、とあるyoutuberをメンバー登録してまで見ている。


チャンネル登録者数は2万人ほどだがメンバー限定で収益公開などしていた、規約で細かくは言えないらしいがざっくりとした言い方でも十分伝わった。


その額に衝撃を受けた、どうやらチャンネル登録者数1万人程度でもやり方さえしっかりしていれば普通のサラリーマンに毛が生えた程度稼げるっぽい。


youtubeドリームすげーなって思った、登録者数10万人超えの人もTwitterでブログとyoutube収益の合計額を公表しており、年収にして2000万を超えるらしい。


やばい、youtubeというかネットビジネスハンパない、ぼくも乗るしかないっ、このビックウェーブにっ!


ジャンルを大きく変更、自分の得意を武器に

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youtubeは遊びじゃないビジネスだ。


画面の向こう側の視聴者に動画を媒体として有益な時間を提供する、一時的ではなく長期的に。


ぼくは自分の持ってる知識を武器にしていこうと思った、それが車だ、スポーツカーだ。


しかしスポーツカーのジャンルなんて強めのライバルがたくさんいる、やはり大きなジャンルからさらにニッチでなければならない。


そんな中で思いついたのが現在高騰している中古スポーツカー達に関してのこと。


高騰してると言われてもたしかに高騰はしているが明確なデータがない、ネットを探してもアーカイブは見当たらない。


というわけでぼく自身がそのアーカイブを作ることにした、そのついでに中古スポーツカーにあこがれている若い子たちにできるだけ安い値段で買えるような、維持できるような情報を発信しようと考えた。


そして2021年に入ってからその活動を本格化させて、1か月で登録者数100人まで成長することができた。



登録者数100人は余裕、収益化はやってれば見えてくる


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やってみて1か月経過し分かったことは、収益化条件である登録者数1000人はジャンルさえ需要とマッチしていればさほど難しい課題でもないというのが見えてきた。


ただおそらく結構時間がかかる、数万回バズる動画を投稿することができれば早いこと登録者数を伸ばすことができるだろうが、結構運要素が大きいのでコツコツやるしかない。


ただコツコツやるにしても考えながらしないと意味がない、アナリティクスを見ながら改善できるところは改善していかなければならない。


それなりに本気でyoutubeに取り組もうと持った場合、下記の項目はわりとちゃんとやったほうがいい。


  • ほぼ毎日投稿
  • 動画一本につき100再生以上
  • インプレッション率最低5%
  • 視聴維持率30%以上
  • 画質より音質
  • しっかりとしたカット割り
  • シンプルで目を引くサムネ


毎日投稿はできるだけやったほうがいい、無理でも1週間のうち4日は最低でも必要、とにかく毎日自分の動画を誰かの目に留まらせなきゃいけない、チャンネル登録者が増えてくればその人たちに自分の動画をほぼ毎日見てもらう習慣をつけてもらうことが必要。


1か月で100再生いかない動画は伸びないと考えたほうがいい、後々伸びてくるかもしれないがその時はその時に考えればいい、100再生以上取れているような内容をブラッシュアップしながら投稿することで1000再生狙える動画が自然に生まれるようになる。


インプレッション率が5%下回るようならサムネが悪い、タイトルも悪い、内容に需要がない、結構やばいので即改善。


視聴維持率が30%下回っているとたぶん見てすぐ離脱されているから動画の品質が悪い、これも結構やばいから即改善。


画質改善より音質を改善することを優先する、動画を目で見ないってことはできるが音声は半強制的に耳に流れるため、音質が最悪だと不快だと思われて二度と見られなくなる、youtubeを始めるにあたってまず購入するものはとにかくマイク、カメラはスマホについてる。


編集はガチでやらなきゃいけない、適当にやってたらせっかく撮影した動画が無駄になるしカット割りが雑だと見てて不快、いらない音声は全部カット、字幕はいちいち入れなくていいからとにかくカットをガチる。


サムネはシンプルに、なおかつ目を引くように、この辺はセンスによるからデザインセンスが皆無な人は結構苦労するかも、ぼくはデザインセンスがあるから苦労しなかったけどw


おそらくこの辺をしっかりやってればよっぽどのジャンル選定ミスではない限り時間とともに結果がついてくるはず、2週間くらい継続してやってれば慣れてきてルーティン化するからそんなにしんどくない。




ライバルをリサーチする


ただ改善といってもどう改善すればいいか具体的に分からないかもしれない。


そこである程度伸びている、例えば登録者数200人くらいのチャンネルをのぞいてみるといい、そのあたりの人たちは基礎はわりとできているので参考になる。


そんなチャンネルの探し方だが、youtubeにはyoutubeで伸びるためにはみたいな動画を上げているチャンネルが存在する。


そのチャンネルの動画のコメントに書き込んでいるチャンネルをのぞいてみればいい、まったく伸びてなかったりそこそこ伸びていたりと所謂底辺youtuberと呼ばれるチャンネルがごろごろいる。


それらのチャンネルを詳しくリサーチし、どんな動画が伸びているのかいないのか、動画の構成、品質などを自分の動画にフィードバックしていく。


自分と同じような新人かつ底辺youtuberは容赦なく踏み台にしましょう。



リサーチと同時に見えてくる壁

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そんな感じでぼくもライバルをリサーチしていたがあることに気づく。


登録者数の壁だ、コツコツやればちょっとずつ壊せるかもしれないが一気に乗り越えないとかなり時間がかかる。


ぼくが存在に気づいた壁は4種類、1人と50人と300人と700人。


50人はyoutubeをやっていて気づいた、ってゆーかそれ以前に1人もわりときつい、1人増えればあと1000倍頑張ればいいわけだが1人も増えなきゃ頑張りの方向さえあってるかどうかも分からない。


1人2人と順調に増えればかなり気持ちは楽、しかし増え方にかなり時間がかかる。


そこで必要なのは1000回以上の再生回数をたたき出す動画、これには運は必要ない、検索流入から見込める。


たくさんの人が検索してくれるかつそこそこニッチなキーワードで動画を作れば1000回再生はいける、50人はそれでクリアできる。


あとはライバルをリサーチして気づいた300人と700人。


300人の壁はおそらく1万回以上の再生回数の動画が必要、1万回再生は人を引き付けるサムネセンスと動画のクオリティが必須。


さらに高評価数が必要になってくるため、視聴者が自然と高評価を押してくれるような動画を作ることが大事になってくる。


あとはダメ押しの運、底辺youtuberが数万再生を狙うには運も大事な要素となってくる。


そして700人の壁、おそらくこれを超えれば収益化は時間が解決してくれる。


これにはおそらく前述の1万回以上の再生が数本必要、なんなら内1本くらいは2万はいっておきたいくらい。


これがぼくの経験により見えてきたyoutube収益化まで道のり、ぼくの今の状況では少し厳しいがコツコツやるしかない、結局は立ち止まらずに常に前進していくことが重要。



継続は力なり、1%のひらめきと99%の努力


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長々と書いたがyoutubeをやるにあたって大事なことは3つ。


まずやるかやらないか、というかとりあえずやってみるのマインド。


これに関してはわけのわからん副業マンや意識高い系がよく言ってるけど、とりあえずやってみるっていう考え方は結構重要、勢いで生きたほうがいい。


次にひらめき、ジャンル選定はアイデアがすべて。


そんなの思いつかないよって人は自分が不便だなって思ってることかつ自分がこれなら負けないって知識を持っているものを想像してみよう、それがほかの人にとっても需要があり、youtubeで伸びるかもしれない。


そして継続、とにかく継続。


なぜ継続がしんどいのか、人間はなぜか自発的な行動の継続は難しいが強制的にやらされていることに対する継続はできる、例えば仕事とか。


自分がやりたいと思ってやっているのに継続に関しては挫折する人が多い、ぼくは心理学的なことはあまり詳しくないが自分で考えるか否かって話な気がする。


強制的にやらされていることって楽じゃん、自分で考えなくていいから。


でも自分から行動するってなると全部自分で考えなきゃいけないからめんどくさいじゃん、人間は楽な方楽な方に行きがち。


最後マインド系の話になってきな臭さが出てきたからこの辺で終わらせておこう。


継続が大事とか言ったけどぼく自身ブログの継続ができてなくて草なんだよね。


というわけでこれからもyoutue頑張ります、最後に動画乗っけておくんで見てください、チャンネル登録もしくは高評価、もしくはその両方お願いします。




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